【駄文】午前3時くらいの駄文：能動的に、没頭。

こういう時間帯(朝の3時)にどう挨拶すればいいかわからんね。

どうも、zelotwoです。コーヒーを変な時間に飲んでしまって眠れないからってんでこういう形で夜中布団の中でぐるぐるしがちな取り留めのないどうでもいい思考を吐き出す時間です。

最近こういう駄文を吐き出すのが楽しみになってる自分がいるのも事実で、きっと誰かしらが読んでくれたりするし、居なかったとしてもそれはそれでいいのだ。継続できれば。

今回は「没頭」についてのお話。ちゃんとテーマ決めないと話があっちこっちしちゃうから先に言っておこうか。シャニマスとガンプラを例に出すかな。

最近シャニマスで新キャラが追加されたんですよ。結構重めというか訳ありな感じの。

画像とかは面倒だから貼らないけどアレね、「七草にちか」「緋田美琴」のおふたりだね。

俺は多分本能的に重めのシリアス物語を避けている節があって、例に漏れず今回も避けかけたんですよ。けれどどうしてもtwitterにはネタバレが回ってくるし、暇だしってんで自分から首を突っ込んで。

にちかに関してはなんというか、にちかに対するファーストインプレッションの時点でシャニPの慧眼が反応しなかった時点で明らかに283のアイドルとしては不適かなと。

仮にもアイドルのプロデューサーは貴重な学生時代・青春時代を預かる人間だから、見込みのない人を無理やりアイドルに誘ったりしないんでしょうね。基本的には。

けれどもそのバリケードというか壁を無理やり乗り越えてきたのがにちかさんだったわけですね。シャニPを強制的に説き伏せて、条件付きでありながらも姉の許可を得ると。

なんやかんやあってwingは優勝できたけどシャニPとしては不完全燃焼というかなぜ勝ったかは理解できるんだけどなぜここにいるんだろうとかなぜ連れてきてしまったんだろうみたいな自責に駆られているし、にちかも実は心のどこかで終わって欲しかった、諦めさせて欲しかったのかなとか。

美琴さんメンタルケアできたり...しなさそう...

まあこんな感じで考えたりはするんですけど結構Twitterで意見を言うのって個人的にはハードル高くて、周りの熱量と比べるとどうしても億劫になっちゃう。そういうのがチラついて没頭できないんだね。

没頭できないと良くないのかって問われればよっぽど余裕がある人間じゃない限り没頭できる方が良い。

ネガティブな人間...というかやらなきゃいけないことを抱えている人は何かしらに没頭してないと変な思考のノイズが頭に常駐してしまうからね。

さて次はガンプラの話。

プラモでも組めば家に居れるし時間も使えるってんで1年前くらいからガンプラを中心にプラモ作りに励んでいるんですけどこれが結構楽しくて。

というのも完成度はいくらでも上げることができるし、種類も豊富だし、２つのキットを組み合わせて自分だけのプラモ作ったり、設定考えたり。ガンダムのプラモ一つ取ってもやれることたくさんあるんですよ。

それだけじゃなくて、プラモ作ってる最中は目と手はプラモに集中しないといけないから意識の8割はプラモに持ってかれて結構いい感じに没頭できる。

シャニマス...というかPカップのせいで目と手を拘束されてる状況は暇な状況であると認識してしまっているから耳でアニメ聴きながら作業するんですけど、それだとアニメに失礼というかアニメが疎かになってしまって楽しみきれない。贅沢な悩みだなあ。

ガンプラの話に戻ろうか。

これが楽しいのだ。お手本はTwitterにInstagramに腐るほどあるし、ハウツーならYouTubeで学べる。見たことない作品の機体でも組んでみたらカッコ良かったり、ゲームのせいであまり良い印象がない機体でも組んでみると愛着湧いたり、ゲームの再現してみたり。

コンテンツの幅が広いし、ガンプラを扱ったアニメも出てるのもあって二次創作に対する窓口がかなり広いのが助かる。

良い商売してるわホンマ

ゲームを触ればガンプラを組みたくなって、ガンプラを触るとアニメも観たくなる。それがループするわけだ。

今はちょっとマキオン触りづらいってか俺が弱いからどうにも没頭はできないけどプラモは違う。

プラモは自分のペースで自分の時間を作ってくれる。文章書いてる今みたいに。

別にガンプラやシャニマスっていうコンテンツをみんなにおすすめしようとかそういうわけじゃないんだ。何か嫌なことがあった時や暇な時に何か一つのことに没頭できる環境はできる限り形成しておくべきだと思うんだ。

これを読んでくれている人の年齢層が分からないからアレだけど、あなたの親にはおばあちゃんおじいちゃんにはこういう没頭できる趣味はありますか？

休みの日にぐうたらテレビやYouTubeを見てるだけは趣味じゃあない。受動的に摂取できるものではなくて、能動的なもの。

なんでいきなりこんな話に舵を切ったかというのも、多分きっと仕事以外に没頭できる何かを持ってないと休みの日が恐ろしいほどつまらなくなって、回り回ってボケるのが速くなる。気がする。

最近のオヤジを見ててそう思った。

起きて飯食って仕事して...休みの日はぼけっと横になってテレビ見る

人として腐っていってしまうと思うんだ。日常に変化がないからね。

そういう意味では俺たち若者の周りにはSNSだとかソシャゲ、オンラインゲームが溢れていてめまぐるしく環境が変わっていく。それについて行くのも疲れるけれど、変化を受け入れられなくなったらおしまいだ。だから自分のペースで没頭できる何かを見つけたい。それができたら次の段階としてやりたいことやってみたいことをリストアップするのが良いかもしれないね。

俺はまだやりたいこといっぱいあるけど資金が足りない行動力が足りない。

今しかないんだ。自分を変えるチャンスは。何かを始めるきっかけを逃しちゃいけない。

今までめんどくさがって逃げてたことに向き合える最後のチャンスなんだ。

おお意識が高いねえ

そんなわけで腹筋割りたいプラモ塗装したい体力付けたいライブに行きたいスーパー銭湯に行きたい零式。さんの駄文吐き出しは終わり。

サムネ用に今日組んだガンプラの写真置いとくね。かっこいいでしょ。

【駄文】物覚えが下手くそだっていう話

夜中の駄文シリーズです。胃がキリキリして眠れないんだ。

改めてお久しぶりですzeloさんです。なんだかここ数年...というか大学受験を越えたくらいから物事を覚えるのが苦手？下手くそになってきているんすよね。

ことの始まりはきっと物理の勉強のやり方が根底にあるんだけど、説明が面倒なのでこれについてはいいや。

調べればわかることってあるじゃないですか。あれをわざわざ覚えるのをしなくなってしまったんですよね。

別に日常的に使うものであれば自然と身につくんですけど、初見の人の名前と顔が一致しないとかそういう話。

どこそこで会って、何が趣味で...っていうことは覚えてるんだけど人の顔っていう情報から寄り道せずに名前の情報を取り出すのが苦手で、結局一対一で記憶するのがダメなんだろうね。

エピソード記憶と意味記憶っていう分類があるらしくて、思い出と知識と読み換えられるかな？

とある魔術の禁書目録でこういう話出てきた気がする。

思い出は結構覚えられる...っていうか思い出せるんですよ。けど新しく知識を詰め込むのは難しい。

そもそも一回で覚えろってのが無理な話ではあるけどね。

例えば、サークルに新入生が入ってきましたと。で、いざ話をしようとした時に名前が出てこない。

君は！新歓期間に昼飯を一緒に食べた文学部所属でロシア語を第二外国語として履修していてどちらかといえばレッドブル派でTwitterによくいる・・・・・名前なんだっけ？

みたいなことが頻発するんすよ。

人の名前って覚えようとして覚えるもんなんすかね？気がついたら知ってるみたいな感覚なんですけどどうなんでしょう。

文章まとまんねえーなあ...

でも困らないんすよね、対処できちゃうから。それが余計タチ悪いっていうか、現状を変える気にならない理由になっちゃってる。

けど今後困るんですよねえ

仕事、特に接客業だと問いに対してどれだけ速くレスポンス返せるかが重要だったりしますし、答える側が自分の答えに自信を持ってなかったりすると不安になるじゃないですか。

どうすっかなあ

なんとなく考え始めたけど結構大きい課題になっちゃったぞ

色々自分から覚えようとする姿勢を忘れないようにとか、結局自分の中の意識をどうするかっていう結論に落ち着いてしまいそうだ

いやまあそうでしょうよ。勉強ってそうだったし。覚える必要があったから覚えようとして書いたり言葉に出したりしたわけで。

逐一勉強すればいいか。それしかないわ。

他人の名前を自分のものにするっていう咀嚼、あだ名を自分でつけちゃえば楽なんだけどまあ全部が全部そううまくはいかんわな。

やらなきゃいけなくなったらやります。やらなきゃいけないので。

これでこの話はおしまい。本当に何も考えず文章を書いてるから読みにくいとか言われても困るんでそこはノータッチで。

人の名前と顔。覚えような！